工事の流れ | 大阪で安い電気工事なら30でんき！お見積りだけでもご相談ください！

お客様が何の工事をご希望か教えていただきます。小さな工事であれば電話で承る事もありますが、基本はお見積りにお伺いいたします。
お客様のご要望を確認した上で、お見積りの日程を決めさせていただきます。

内容につきましては細かくご説明いたしますが、

ご不明な点は何でもご質問下さい。

お見積り書提出時や、事前にお伝えする様にしておりますが、
注意事項に関してはしっかりとこれを守り、

実行いたしますのでご安心下さい。

作業場所の床に毛布を敷き、お部屋の床に傷を付けないように

細心の注意を払います。

エアコンの室外機を取付します。配管用の穴が開いていない場合は、ドリルなどで穴を開けます。
状況によっては、取付できない場所もありますので、その場合は当社スタッフが最適な場所をご提案いたします。

室内側のドレンホース（排水用管）の断熱をはじめ、配管パイプのテープ巻きや室外機の設置など、一つひとつの工程を丁寧に行います。

プラロック、ブロックなどに室外機を設置します。屋根置きなどの場合は

専用の金具を使って傾かないように設置します。
余計なパイプはカットし、きれいに整えて仕上げます。

施工不良の防止の為、電動の真空ポンプを使ってエアパージ（エアを抜く作業）を行います。エアコンの配管の中に水分を含んだ空気や不純物が混入しますとコンプレッサーを詰まらせたりして故障の原因となり修理するとなると多額の費用が発生することになります。

そのため真空引きと呼ばれる作業が必要となるのです。ポンポンポンと

しばらく運転させた後、メーターで真空になっていることを確認し

取り外します。

エアコンの試運転を行い、取り付けたエアコンが正常に運転（冷房・暖房）

するかどうか確認します。またエアコンに水を少量入れて運転させる

ドレンテスト（排水テスト）を行い、問題なく排水するかを確認します。

全ての作業が終わったらきれいに後片付けをします。壁・床・畳などに

キズなど与えていないかチェックします。

3年間、工事保証をしておりますので当社で行った工事箇所の不具合を感じましたらすぐにご連絡下さい。

※既設配管使用は保証対象外となります。

また、それ以外にも当社では電気工事を幅広く対応出来ます。

今後のお客様の住生活を豊かにするため、力になれる事があれば何でもご相談下さい。